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人口減少が続く高山市で846台だった車検台数が2,200台に!

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自動車整備工場成功事例

会社がチームに!
経営者としての
成長も加速

車検のコバックに協力していただき、Zenkenが自動車整備工場の成功事例をご紹介する当サイト【成功無双】。

平成12年をピークに、人口が減少し続ける高山市。令和27年には高齢化率は42.1%になるとも推測されています。

人口減少に反比例するように、車検台数が増えていく会社があります。

苦境に立たされる自動車整備工場が多い中で、なぜ右肩上がりの業績が叶うのか、社長に聞いてみました。

参照元:高山市 https://www.city.takayama.lg.jp/shisei/1005745/1012576.html

ナンバーワン 下畑社長
トピックの紹介
  • 本社所在地:〒506-0031 岐阜県高山市西之一色町3丁目1132-1
  • URL:https://www.k-stage.net/
  • 事業内容:車両販売、車検、整備など
  •   
  • 代表取締役:下畑旬平
抱えていた課題

車を販売しても、車検で帰ってこないことが続き、経営の危機に

今はこうなった!!
車検台数が2,200台に増加
  • 会社の仕組みができ、“チーム”になった
  • 経営者としても成長
車検のコバック
直営店で培った集客力・車検ノウハウ・
社員教育をFCでも展開する
車検のコバック
車検のコバック

「車検のコバック」では、1976年より、愛知県豊田市を中心に直営店を展開。

中西社長も加盟の決めてにした、アフターフォローと人材育成のノウハウを余すところなく加盟店に伝授することで、地域No.1の店舗を実現します。

車検のコバック
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下畑社長のインタビュー

7年前の苦境が、
20年越しの決断を呼んだ

Zen
ken
トピック様の車検ビジネスが
うまく行っている理由を教えてください。
車検FCへの加盟。
しかし、それは紆余曲折アリ

下畑社長 簡単に言ってしまうと、車検のコバックのフランチャイズに加盟したことですが、そこまでに色々ありました。

Zen
ken
ぜひ教えてください。
20年前に先代が加盟を
検討するも、自身が反対

下畑社長 20年ほど前に先代の父が勉強会でコバックの小林社長と知り合って、そのときにもコバックに加盟するかどうかという話が出ていました。

しかし、当時は新しいことに挑戦するという怖さの方が先立ってしまい、私が反対をして、加盟の話はなくなりました。

Zen
ken
それから13年後に加盟に
至ったわけですよね。
不退転の決意で高山市へ出店

下畑社長 7年前は飛騨に自動車整備工場があったのですが、正直厳しい状況に追い込まれていました。

高山市のお店で、薄利多売で売った車を飛騨市で車検を受け付けていたのですが、高山市と飛騨市で距離もあることから、なかなかお客さんを取り込めず、車検台数が伸びずにいたので、経営状態が厳しくなっていたのです。

そこで、新規顧客を増やすために、高山市の一等地に出店をしようということになったのです。

飛騨のお客さんもいたので、苦渋の選択でしたが…。

いい立地を最大限に活かすための
知名度をとった

Zen
ken
すでにいい土地もあって、
なぜコバックに加盟を?
知名度とノウハウの活用

下畑社長 オリジナルブランドでその土地で勝ち抜くには厳しいだろうと考えていました。

また、土地代、工場建設費で1億4,000万ほどかけて作ったので、年間3,000台を目指すという計画にもなっていて、そうなると生産体制だけ見ても、自社のノウハウでは難しい。

そういった観点から、フランチャイズの加盟を考えましたが、過去の経緯から、当然コバック一択でした。

一応加盟前に、説明を受けにいきましたが、やはり考え方にすごく共感するところがあって、間違いないなと確信できました。

ノウハウを活用することで、
作業効率がアップ

Zen
ken
では、ひとえに車検台数増加は
コバックの知名度?
知名度・立地・宣伝の3本柱

下畑社長 知名度・立地・宣伝の3本柱ですね。どれが欠けてもここまで成長はできていなかったと思います。

Zen
ken
加盟して一番変わったことは
何でしょうか?
仕組みが会社を
“チーム”にしてくれた

下畑社長 加盟前は、仕組みも何もあったもんじゃなかった。

みんながバラバラに動いていて、誰が何をしているのかがわかってない状態で、作業効率もとんでもなく悪かった。

それがコバックのやり方に則っていけばおのずとチームプレイになります。

チームプレイになるということは、コミュニケーションを取らなくては成立しない。それによって一体感が生まれました。

一方で、そのやり方についていけない社員もでましたが…。

環境の変化で離脱する社員。
折れた心を救ったのは…

Zen
ken
というと?
職域の変化による、
社員の離脱

下畑社長 それまではメカはメカだけの仕事で良かったのが、コバックのシステムだと接客する必要性が出たことに反発があり、結果離脱者をうみました。

当初は今のメンバーで、「加盟して、伸びていこう!」という希望があったので、正直離脱者が多数出たことは、非常に苦しかったです。

Zen
ken
そういうとき“経営者は孤独だ”と言いますが、
それをどう乗り越えましたか?
経営者仲間のおかげで
覚悟ができた

下畑社長 やはり他の加盟店さんの中でも、同じような苦労をしている会社は非常に多いので、乗り越えた話を聞いて、勇気をいただきましたし、「避けては通れない道なんだ」と思うこともできました。

ある意味、覚悟ができたというか。

Zen
ken
同じ苦労をしている
仲間の存在は大きいですよね。
コンサルの存在が緩衝材に

下畑社長 はい、あとは本部からコンサルタントが来てくれるのですが、そのコンサルタントに相談に乗ってもらうこともありました。

新しい取り組みを始めるとき、僕が言うと、家族や親類も会社にいる中で、距離が近いがために反発が起きやすいのですが、第三者に入ってもらうことでスムーズに進むことも多く、助かりました。

経営者としての成長を呼んだ、
横の繋がり

Zen
ken
なるほど。横の繋がりと
第三者。大切ですね。
理念やビジョンの
大切さに気づいた

下畑社長  会社のビジョンや理念を大事にするようになったのも、横の繋がりの影響ですね。

利益ももちろん大切なのですが、自分の会社を経営する上での目的が何なのかということを明確にする必要性や、それを社員に伝え続けることの大切さを教わりました。

元々人前で話すことが苦手で、そこから逃げたいと思うタイプなのですが(苦笑)、伝えることからは逃げられないこともわかったので、強制的に話す機会を持つように、トレーニングをしています。

Zen
ken
経営者としても成長できたと。
コンサルの存在が緩衝材に

下畑社長 はい、みなさんと接することで、自分の軸ができてきました。

もちろん迷うこともあるのですが、1万台を受注している経営者の方とお話しすると、「大丈夫。この道で間違いない」と再確認できたり、新しい道を見つけることができたりと、本当に自分にとって大切な繋がりですね。

まとめると…
トピック成功のカギは人との繋がり

フランチャイズの加盟、苦境を乗り越えたとき、自身が成長するとき、そこにはいつも人との繋がりを大切にする下畑社長の姿がありました。

地方で経営をしていると、中々同じような経営者と頻繁に出会う機会というのがないかもしれませんが、現状維持ではなく前進するためには、「自身にない考えを持つ人」「尊敬できる人」との出会いは大切なのではないでしょうか。

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直営店で培った集客力・車検ノウハウ・
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「車検のコバック」では、1976年より、愛知県豊田市を中心に直営店を展開。

中西社長も加盟の決めてにした、アフターフォローと人材育成のノウハウを余すところなく加盟店に伝授することで、地域No.1の店舗を実現します。

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当サイトでは、「整備士不足」「自動車製造技術の進化に伴う整備の難易度上昇」「若者の車離れ」など、多くの課題を抱える自動車整備業界で、現在成功している経営者のリアルな声を集めて掲載しています。

ぜひ、自社の課題と似た課題を抱えている会社の事例を参考にしてください。

経営者の声を聞くにあたり、車検のコバックに協力を依頼し、成功経営者のみなさまをご紹介していただきました。

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