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1店舗粗利4億7千万円!!

自動車整備工場の成功事例だけを集めたサイト
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自動車整備工場成功事例

新潟県燕市で売上77億!
100億を目指す企業に成長

車検のコバックに協力していただき、Zenkenが自動車整備工場の成功事例をご紹介する当サイト【成功無双】。

ここでは、ひとつの民間整備工場だった丸山自動車が、自動車に関する多くの事業を展開し、東京に進出も果たした軌跡をご紹介します。

自動車整備工場成功事例
丸山自動車の紹介
  • 本社所在地:〒959-0111 新潟県燕市横田2511番地
  • URL:https://maruyama-j.co.jp/
  • 事業内容:民間整備工場、鈑金塗装・修理全般、新車・中古車販売、損害保険代理業、レンタカー事業
  • 設立:1976年9月
  • 代表取締役社長:丸山 勇一
抱えていた課題

25年以上前、東京でTOYOTAのディーラーで働いていた丸山現社長。
新潟に戻り、東京との設備などの差に愕然。
変わっていかなければ“置いていかれる”ことを感じる。

今はこうなった!!
売上100億を目指す企業に成長
  • 社員数がグループ全体で383名にまで拡大
  • 車検のコバック7店舗・鈑金のモドーリー5店舗ほか、未使用車の店舗、保険の店舗など25店舗を展開
  • 東京・品川にも整備工場を構える
  • 参照元:丸山自動車 https://maruyama-j.co.jp/shop_office/

車検のコバック
直営店で培った集客力・車検ノウハウ・
社員教育をFCでも展開する
車検のコバック
車検のコバック

「車検のコバック」では、1976年より、愛知県豊田市を中心に直営店を展開。

中西社長も加盟の決めてにした、アフターフォローと人材育成のノウハウを余すところなく加盟店に伝授することで、地域No.1の店舗を実現します。

車検のコバック
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丸山社長のインタビュー

繁盛している自動車整備工場への視察で「これだ!」

Zen
ken
丸山社長が会社を変えなければと思ったのは、
どんなことがきっかけだったのでしょうか。
変わっていかなければ
いけないという危機感

丸山社長 私が東京のTOYOTA自動車のディーラーとして働いていて、新潟に帰って来た時に、工場の設備も、扱っている車種も違って、ある意味都会との差に愕然としたんですね。

東京に後れをとっていてはいけないし、どんどん自動車整備業界も変わっていくんじゃないかと、当時社長を務めていた父と夜な夜な話したような気がします。 26年ほど前の話なのであいまいですが(笑)。

Zen
ken
その危機感を持って、
どんな行動をとったのでしょうか。
全国の繁盛している
整備工場を視察。
そこでコバックと出会う

丸山社長 前社長である父が、全国の繁盛している整備工場を視察に行き、そこで出会ったのが、豊田市の株式会社コバックでした。

私はその時は行かなかったのですが、父は、整備工場にお客様があふれている光景を目の当たりにして、「これからはこういう風になっていくんだ」という直感みたいなものがあったそうです。

その場で仮契約を交わしたと聞いています。

Zen
ken
即決ですか!
お客様が自ら工場に
足を運ぶ姿に衝撃

丸山社長 昔の整備工場では、引き取り納車が当たり前でした。お客様のご自宅、または会社に我々がお車を引き取りに行って、車検整備をして、またお届けするという。

これが当たり前だったのですが、コバックの本部は直接お客様がお店に、工場に来られるという、そこに感銘を受けたんじゃないですかね。今では当たり前の光景ですが。

コバック加盟後、1年で車検台数が倍に

Zen
ken
周囲に相談せずにフランチャイズに加盟を決めたことに、
反対の声はありませんでしたか。
組合を抜け、信じた道を歩む

丸山社長 もちろん、地元の組合の反対は激しかったです。

結果、組合を抜けましたが、冗談半分でコバックオープン当日は、何かあっては困るから、会社にみんなで泊まろうかと言っていたほどです。実際は泊まりませんでしたし、何もなかったのですが。そういう時代ですから、しょうがないですね。

社員の反対はそれほどなかったように記憶しています。

Zen
ken
コバック加盟後、
変化はありましたか?
1年で車検台数は倍に

丸山社長 すぐ出ましたよ。年間約1千台の車検だったのが、オープン1年後には2千台いきましたから、もう倍ですよね。これはすごい伸びでしたね。

あんなにコツコツと長年をかけて1千台にたどり着いたのは何だったのかと(笑)。

Zen
ken
急に車検台数が増えたことで、
社内オペレーションの
混乱はありませんでしたか?
研修をきちんとなぞる。
基本に忠実に

丸山社長 そこはコバック本部の研修で学んだことを忠実に実行したことで、かなり効率化が図れました。元々その時代は残業は当たり前。コバック加盟前からすごく残業が増えたかというと、そうでもないです。

そこから改善に改善を重ねて、もちろん人員増加や設備の充実などの要素もありますが、現在残業は平均14時間程度になっています。

高い粗利の実現は、車検という盤石な
土台確保からの事業拡大によるもの

Zen
ken
1店舗で粗利最大4億7千万円を実現し、
グループの売上は77億まで来ています。
自動車のビジネスは
すべて繋がっている

丸山社長 12~13年前から本格的に車の販売、車両販売を始めて、その拡大が77億の売上のエンジンとなりました。

車検がしっかりと売上を上げてくれたからこそ、次の一手を考えることができました。

我々のビジネスはすべて繋がっています。車の販売をすれば必ず車検が付いてくる、保険のチャンスもある、板金塗装のチャンスもある。

この25年でエリアでは「丸山自動車の車検」はある程度認知が取れていると感じていますので、これからの10年・20年は販売の方も力を入れながら、車検も伸ばしていきたいと思っています。

Zen
ken
2024年に達成計画を立てていらっしゃる
“売上100億”を見据えての動きを教えてください。
M&Aを利用して東京進出

丸山社長 エリアを拡大するべく、M&Aでコバック品川店をオープンしました。新潟・関東・東京と、エリアも拡大しながら伸ばしていきたいと思っています。

教育なしでは会社は良くならない。
良くなるとそれが差別化になる

Zen
ken
コバックに加盟して、売上以外のことで
一番良かったなと思うことは何ですか?
研修や教育の必要性に
気づいたこと

丸山社長 整備工場に研修とか教育という概念がなかったので、やっぱり会社が良くなるためには、社員の教育。これが必須だというのは、コバック加盟によって学びました。

教育なしでは会社は良くならない。そこをやると、逆に差別化になって、会社って良くなるんだなということを学ばせていただきましたね。

Zen
ken
今では、他の加盟店が丸山自動車さんに見学に来るようですね
他社からの見学が
社員の成長のきっかけにもなる

丸山社長 はい、加盟店が我々の工場、店舗を見学に来ていただいているような仕組みを本部の方で作っていて。

コバックでは、「加盟店は仲間」という感覚が強いので、加盟店に見学に行くこともありますし、受け入れる方も積極的に行っています。

自分たちの会社だから、他社が見学に来るんだと、社員たちが誇りを持って働ける一翼を担っていますし、受け入れ準備などで成長する機会にもなっています。

こういった機会も、加盟したからこそなので、26年前の選択は間違っていなかったと感じます。

まとめると…
丸山自動車成功のカギは
「川上商材」と人材にあり!

車検の台数増加に伴う利益を使い、「川上商材」へアプローチを強めたことが、ここまで売上を伸ばした最大要因。

同時に、社員教育の必要性に、コバック加盟してすぐに気づき、26年かけて人材育成を強化したことにより、多店舗展開・他社との差別化が可能になった。

車検のコバック
直営店で培った集客力・車検ノウハウ・
社員教育をFCでも展開する
車検のコバック
車検のコバック

「車検のコバック」では、1976年より、愛知県豊田市を中心に直営店を展開。

中西社長も加盟の決めてにした、アフターフォローと人材育成のノウハウを余すところなく加盟店に伝授することで、地域No.1の店舗を実現します。

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当サイトでは、「整備士不足」「自動車製造技術の進化に伴う整備の難易度上昇」「若者の車離れ」など、多くの課題を抱える自動車整備業界で、現在成功している経営者のリアルな声を集めて掲載しています。

ぜひ、自社の課題と似た課題を抱えている会社の事例を参考にしてください。

経営者の声を聞くにあたり、車検のコバックに協力を依頼し、成功経営者のみなさまをご紹介していただきました。

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