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けして良いとは言えない立地で車検4倍・車販5倍・売上6倍!

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自動車整備工場成功事例

人口1.7万人の町で約1割1,400台の
車検台数を受注!

車検のコバックに協力していただき、Zenkenが自動車整備工場の成功事例をご紹介する当サイト【成功無双】。

奈良県吉野郡大淀町という人口1.7万人の町で、350台だった車検台数を1,400台にまで伸ばした中西自動車。

地元商工会の強硬な反対にあいながらも、会社の未来のためにフランチャイズ加盟に動いた中西社長にお話を伺いました。

自動車整備工場成功事例
中西自動車の紹介
  • 本社所在地:〒638-0831 奈良県吉野郡大淀町佐名伝37
  • URL:https://www.nakanishijidousha.net/
  • 事業内容:民間整備工場、鈑金塗装・修理全般、新車・中古車販売、損害保険代理業、ロードサービス
  • 設立:1969年
  • 代表取締役社長:中西 弘一
抱えていた課題

車検台数は年間350台、顧客の多くが60歳台。会社の未来を考え、新規の顧客獲得が必須だった。

今はこうなった!!
年間車検台数1,400台に!車販は5倍、売上は6倍!
  • 社員数倍増
  • 他店舗展開も視野
車検のコバック
直営店で培った集客力・車検ノウハウ・
社員教育をFCでも展開する
車検のコバック
車検のコバック

「車検のコバック」では、1976年より、愛知県豊田市を中心に直営店を展開。

中西社長も加盟の決めてにした、アフターフォローと人材育成のノウハウを余すところなく加盟店に伝授することで、地域No.1の店舗を実現します。

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中西社長のインタビュー

危機感が三代目社長を突き動かした

Zen
ken
中西社長が車検のフランチャイズに加盟を考えたきっかけはなんだったのでしょうか。
顧客層の中心が60歳台だった

中西社長 7年前に、顧客の年齢別のデータをとってみたところ、60歳前後がボリュームゾーンだったんです。

あと10年もすれば免許を返納するかどうかという層が一番多いという結果に、新規を獲得しなければいけないという危機感を覚え、車検のフランチャイズを検討しました。

Zen
ken
その中でコバックに決めるまで1年ほどかけたとか。
加盟して終わりじゃない。そこに惹かれた

中西社長 そうですね。他社フランチャイズも含め、どこが自社に合うのかを慎重に検討しました。

結果、人材育成のシステムであったり、アフターフォローの手厚さでコバックに決めました。

加盟して終わりではなく、定期的な情報配信やコンサルのフォローなど、「伸ばしていく」体制が整っているなと。

Zen
ken
加盟が決まったとき、社員の反応はいかがでしたか?
約半数が反対

中西社長 正直にお話しすると、当時7人いた社員のうち、4人は賛成、3人は反対でした。3人とは個別で話したのですが、それでも2名が退職しました。

その2人は60歳を超えていたので、新しいことをする・新しいお客さんがくるということに抵抗があったようです。ただ、社員の退職よりも地元の反対がすごくて。

地元商工会の猛反対。それでも会社の未来を一番に考えた

Zen
ken
商工会などですか?
会社を守るのは自分しかいない

中西社長 そうです。価格破壊とか、お客さんを取られるのではないかという心配から、反対を受けました。

ただ、反対している方は皆さん60歳を超えていて、かたや自分は30歳。あと10年、20年たったときに、会社を守るのはその方たちではなく、当然自分です。

揉めるのは好きではないですが、生き残るために、商工会をやめ、フランチャイズに加盟するいう選択をしました。

ありがたいことに地元の数社さんや他の地域の方が応援してくれて、今でもいい関係を築いています。

Zen
ken
人口1.7万人という奈良県吉野郡大淀町で、車検を4倍に伸ばしたとお伺いしています。
1年で車検台数は倍に

中西社長 加盟前が350台、現在が1,400台ほどですね。

1年目で860台、2年目で1,000台、そのあとは微増を続け…という感じですね。

Zen
ken
1年目で倍以上に増えているのですが、社内は混乱しませんでしたか?
1年目は我慢。2〜3年目で落ち着いた

中西社長 1年目はさすがに僕ら自身もコバックのシステムにまだ不慣れなこともあり、残業は多くなってしまいましたね。

システムに慣れてきたこと、当時から社員数が倍増したことなどがあって、2~3年目からは落ち着きました。採用はコバックのネームバリューでハードルが下がったことが功を奏しましたね。

貴重な自動車業界最新情報が加盟店同士で交換できる

Zen
ken
加盟して良かったなと思うことは車検台数増加以外に何がありますか?
コンサルの存在で経営が円滑に

中西社長 コンサルの存在ですね。

社内で僕から伝えにくいことがあったときもコンサルを通したり、スタッフもコンサルに相談できたりするので、円滑に進むことが増えました。

それから人材育成のスキーム。

OJTにおける「できている」「任せる」などの判断基準の表なども全てあるので、たとえば僕たちがそれを勉強して同じことをやっていくとしたら膨大な時間がかかる中で、すでに使えるものがあるというところは、本当に良かったですね。

Zen
ken
なるほど。
加盟店のアドバイスで事業を拡大

中西社長 あとは加盟店同士の繋がりでしょうか。

他府県の方と情報交換する中でいろんなことを教えていただいて、自社にも取り入れて売上に繋がったものもあるので。

Zen
ken
具体的にはどのような施策を?
横の繋がりがあったからこそ、ここまで成長できた

中西社長 中古車をオークションで仕入れて、整備して売ったりですね。

こういった売上に繋がる施策に限らず、今自分が困っていることや一人で悩んでいることは、たいていどこかの会社さんがすでに通ってきた道なので、横のつながりにすごく助けられてます。

この繋がりがなかったら、ここまで売り上げも上がらなかったと思います。

ビジョンは地域に貢献できる店に、もっと成長していくこと

Zen
ken
本部の力や協力だけではなく、加盟店同士の力もあると。
横の繋がりで夢やビジョンができた

中西社長 本当にそうです。

コバックに加盟している社長さんと話していて感じるのが、皆さん前を向いているなと感じます。経営に対して。

「そんなんしても無駄」「そんなんしたくない」「俺のやり方はこうだ」のような、一方的だったりマイナスだったりする言葉は全然なくて、前向きだし、相談に乗ってくれるんです。

そういった皆さんと触れ合って、自分も夢とかビジョンとか、明確になったような気がします。

Zen
ken
どんな夢やビジョンをお持ちですか?
地域のためにより成長する

中西社長 自分は三代目なんですが、ここは田舎ですし、高齢化も進む中で、祖父・父から引き継いだ店を大事にしつつも、また僕自身が新たなサービスを発信して、より地域の皆さんに貢献できる店にしていきたいと思っています。

まとめると…
中西自動車成功のカギは
強い意志にあり!

地元の反対にあっても、会社の未来を一番に据えて考えて進んだ意志。それこそが成長と成功を呼んだといってもいいでしょう。

同じ状況に自分がなったときに、会社にとって最善の選択できるのかどうか…。経営者として、常に向き合っていかなければいけない難題だと思いますが、同じ加盟店という仲間がいると、心強いかもしれませんね。

車検のコバック
直営店で培った集客力・車検ノウハウ・
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ぜひ、自社の課題と似た課題を抱えている会社の事例を参考にしてください。

経営者の声を聞くにあたり、車検のコバックに協力を依頼し、成功経営者のみなさまをご紹介していただきました。

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