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ラビットのサポートをしていただけの会社が車検10倍、平均粗利3万9千円に!

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自動車整備工場成功事例

車販売時の整備受注が
整備事業本格化で
車検4,000台目前!

車検のコバックに協力していただき、Zenkenが自動車整備工場の成功事例をご紹介する当サイト【成功無双】。

元々車買取店ラビットとして、車両の販売や下取りを行っており、販売時に整備を請け負って外注していただけの会社が、土地を買って整備工場を新設。そして成功に至った背景に迫ります。

エスエスオート 篠原社長
エスエスオートの紹介
  • 本社所在地:〒799-0113 愛媛県四国中央市妻鳥町1672-1
  • URL:http://www.s-s-auto.com/
  • 事業内容:自動車の販売、下取り、整備
  • 設立:1998年6月
  •   
  • 代表取締役社長:篠原 延明
抱えていた課題

販売を行う傍ら、自動車整備を自社で行わずに外注し続けるのが良いのかどうか、悩んでいた

今はこうなった!!
車検は10年で3,700台に増加
  • 1年目で365台から1434台
  • お客様との長い繋がりが持てるようになった
車検のコバック
直営店で培った集客力・車検ノウハウ・
社員教育をFCでも展開する
車検のコバック
車検のコバック

「車検のコバック」では、1976年より、愛知県豊田市を中心に直営店を展開。

中西社長も加盟の決めてにした、アフターフォローと人材育成のノウハウを余すところなく加盟店に伝授することで、地域No.1の店舗を実現します。

車検のコバック
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篠原社長のインタビュー

設備投資のハードルはあったが、
事業拡大を決断

Zen
ken
エスエスオートは、元々「ラビット」として
車の販売を主軸にされていました。
きっかけは
知り合いの社長の言葉

篠原社長 そうですね。車を販売したときに整備をするくらいだったので、整備は外注していました。それを見た知り合いの社長さんが「整備を自社で行わないのはもったいないので、やられた方がいいですよ」とアドバイスをくださって。

その方は尼崎でコバックをやっていたので、一度本部に見学行ってみたらどうですかと誘っていただいたのが11年前になります。

Zen
ken
当然設備投資にも費用がかかるので、
会社としてはかなり大きな決断だったのでは。
経営視点・顧客満足の双方で「GO」を決断

篠原社長 そうですね、うちの場合は土地の取得からだったので、かなり大きな投資になることは容易に予想ができました。

ただ、この辺りは田舎なので、車検のフランチャイズ店がなかったこと、自分含め社員も「販売店の中で整備をやっているだけでいいのか」という漠然とした悩み、口には出さずとも、みんな持っていたかなと思います。

何より、コバックの本部を拝見して、 お客さんにとって納得感が高い車検や案内をされていたことと、「こういうやり方だったら多分やっていけるな」とイメージがついたことがあって、決断をしました。

年間車検台数3,000台は
超えるだろうという確信

Zen
ken
1年目で車検台数4倍にまで拡大しましたが、
予想はしていましたか?
予想の範疇だが…
気を付けたのは社員のケア

篠原社長 人口や車の所有台数、店舗の場所などから、事業計画をコバック本部と考えるのですが、それもあって、かなりいけると思っていました。

急に忙しくなったので、オペレーション的な面はコバックの指導通り行って効率的にできたり、お客様もみんな優しいので、「忙しそうだから、急がなくていいよ」なんて言ってくださってありがたかったのですが、気を付けたのは社員のケアです。

その頃は、意識的にコミュニケーションを増やすようにしていました。

本部からのコンサルと
二人三脚でスキルアップ

Zen
ken
お話を聞いた中には、社員との円滑なコミュニケーションのためにFC本部のコンサルに力を借りているという会社もありました。
実務に基づいたコンサルの
アドバイスが生産性に寄与

篠原社長 加盟当初は、そういったコミュニケーションの助けよりも、コバック本部のノウハウを直接メカニックに教えてもらえるのが非常に有益だったなと思っています。

生産性を上げるために、私もコバックで学んだことをメカニックに伝えるのですが、中々難しくて。コンサルの方は、実際にコバック直営店で働いて、実務の中で培ったノウハウがあるので、メカニックの疑問や質問に即座に答えてもらえることや、経験者からのアドバイスをもらえることは大きかったですね。

Zen
ken
社員教育にも一役買ったと。
実務に基づいた納得感の
あるアドバイス

篠原社長 そうですね。メカニックのことに限らず、コバックの教育マニュアルは直営店で実際にやって良かったことを積み重ねてノウハウにしているので、非常に納得できるものが多いなと思います。

地域で頼られる店になっていきたい

Zen
ken
車検FCに加盟して良かった
ことはなんですか?
売上増加・利益率アップ

篠原社長 やはり一番は売上です。今まで車検は外注にお願いしていたので、微々たる儲けしかありませんでしたが、それが自社で行うようになったことで、台数増加と、車検自体もフランチャイズのノウハウを活用し、効率的に行うことで粗利3万9千円という数字が実現でき、会社の業績が右上がりになっています。

Zen
ken
売上アップ以外には、
どんなことがありますか?
車の販売・整備・車検を
通しての長いお付き合い

篠原社長 会社として車の販売・整備・車検を通して、お客様と長くお付き合いできるようになったことです。車って、売るのも大事ですけれど、やっぱり後の整備とか車検あってこそ、長く乗っていただける。なので、お客様と仲を作れるようになったということが、すごく良かったなと思います。

車のことで困ったら、「エスエスオートに行ってみるか」と思っていただける。地域でそういった存在に、もっともっとなっていきたいです。

Zen
ken
今後の目標を教えてください。
車のこと=エスエスオートと
第一想起してもらえる存在に

篠原社長 この辺りにはもう新規出店する場所がないので、多店舗展開は難しいかなと思っているので、この店舗を車検4,000台まで増やすことです。3,700台まで来たので、この1~2年で達成したいですね。

あとは、先ほども申し上げたのですが、地域の人にとって、車のこと=エスエスオートで第一想起していただける存在になること。そのためには、変化が激しい自動車業界の動向をつかんで、ユーザーニーズに沿った新しいサービスも考えていく必要があると思います。

そういった意味でも、コバックに加盟しているということを活かして、本部や加盟店の経営者仲間から、有益な情報を得たり、情報交換をしたりと、持っているものを活用していきたいと考えています。

まとめると…
エスエスオート成功のカギは
マーケティングと決断力

多額の資金を投資して、整備事業に本腰を入れる必要があるのかどうか。当然のことですが、ここを見誤ると会社の経営が傾くこともありますが、篠原社長は、“経営者の勘”に頼ることなく、周辺のマーケティングなどを行うことで、適正な判断を下すことができました。

その結果、車検台数の大幅増が実現できました。

そこからは「郷に入っては郷に従え」と、加盟したフランチャイズのノウハウを最大限活用し、効率化を図ることで高い粗利をキープ。地域のみなさんに愛される存在として成長し続けています。

車検のコバック
直営店で培った集客力・車検ノウハウ・
社員教育をFCでも展開する
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「車検のコバック」では、1976年より、愛知県豊田市を中心に直営店を展開。

中西社長も加盟の決めてにした、アフターフォローと人材育成のノウハウを余すところなく加盟店に伝授することで、地域No.1の店舗を実現します。

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当サイトでは、「整備士不足」「自動車製造技術の進化に伴う整備の難易度上昇」「若者の車離れ」など、多くの課題を抱える自動車整備業界で、現在成功している経営者のリアルな声を集めて掲載しています。

ぜひ、自社の課題と似た課題を抱えている会社の事例を参考にしてください。

経営者の声を聞くにあたり、車検のコバックに協力を依頼し、成功経営者のみなさまをご紹介していただきました。

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