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毎年人口が減少する小さな町で12か月で243台だった車検が577台に!

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自動車整備工場成功事例

人口約1.7万人
減りゆく人口の中でも
車検台数が倍増!

車検のコバックに協力していただき、Zenkenが自動車整備工場の成功事例をご紹介する当サイト【成功無双】。

石川県の鳳珠郡能登町。若い人が都会に出ていき、車の台数が減り、働き手も減り…。

地方の町の多くが抱えるこの課題に、次期社長の二代目が挑みました。

 三栄自動車工業 堂前店長
三栄自動車工業の紹介
  • 本社所在地:〒927-0433 石川県鳳珠郡能登町宇出津ロ字15-1
  • URL:https://www.sanei-noto.co.jp/
  • 事業内容:新車・中古車販売、マイカーリース、車検整備、パーツ取付、鈑金塗装、ロードサービス、損害保険
  • 設立:1983年5月
  •   
  • 代表取締役社長:堂前 俊広
抱えていた課題

人口2万に満たない小さな町。地元にも戻ってきた代表のご子息である堂前店長は、既存顧客が減少し、新規顧客も獲得できていないことに危機感を抱く。

今はこうなった!!
FC加盟2年目で630台まで
車検台数が増加
  • 属人的な仕事を見直せた
  • 商圏エリアが広がった
車検のコバック
直営店で培った集客力・車検ノウハウ・
社員教育をFCでも展開する
車検のコバック
車検のコバック

「車検のコバック」では、1976年より、愛知県豊田市を中心に直営店を展開。

中西社長も加盟の決めてにした、アフターフォローと人材育成のノウハウを余すところなく加盟店に伝授することで、地域No.1の店舗を実現します。

車検のコバック
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堂前店長のインタビュー

地元に戻って感じた焦りが
店長を動かした

Zen
ken
堂前店長は3年前に帰郷されたとか。
顧客の減少に危機感を抱いた

堂前店長 そうですね。小売りのコンサルティング的な仕事をしていたのですが、3年前に帰ってきて、父の会社である三栄自動車工業に入りました。

そこで、顧客が減っていること、それにもかかわらず新規が増えていないことで、「このままでは厳しい」「何とかしないと」と考えていました。

この先人口が減ることはあっても、爆発的に増加することは考えられませんから、何か手を打たないといけないという思いでいっぱいでした。

Zen
ken
そこで車検のフランチャイズに
行きついたのはどういった経緯でしょうか。
実績と教育体制で
コバックを選択

堂前店長 たまたま車検のフランチャイズの存在を目にしたのがきっかけです。

資料を色々取り寄せたのですが、No.1のチェーンであるということと、教育体制がしっかりしている印象を持ったので、コバックを選択しました。

確固たる信念を持って
乗り越えた社長の反対

Zen
ken
その考えを提案したときの社長の反応はいかがでしたか?
反対されましたが、
何度も話し合いました

堂前店長 最初は全く聞く耳を持たずでした(笑)。

現状をしっかり見詰め直して欲しいということと、今のままだと何も変わらない、変えられないことを伝えました。

顧客の減少自体は、社長も当然感じていたので、自社だけで考えるには限界があるから、すでにあるノウハウをしっかりと活用して、会社を成長させていこうと、とにかく話しました。

安かろう悪かろうの車検ではなく、顧客にもメリットがあり、かつ客単価も下がらないんだということも伝えていきました。

社員はみな比較的若いこともあって、すごく柔軟でしたね。このままではダメだというのも感じていたんだと思います。

“属人的な仕事”に気づかされた

Zen
ken
いざ導入したら1年で車検が倍以上になったわけですが、
就業環境の変化もあったのではないでしょうか。
人を仕組みで
動かせるようになった

堂前店長 コバックに加盟して、今までの仕事のやり方というのが属人的だったなということに気づかされました。

人を仕組みで動かせていなかった部分が本当に多かったので、すでに実践されているオペレーションや仕組みを取り入れて、かつ教育をしっかりすることによって、結果的に業務が標準化されて、誰でもできるようになっていくのを感じていました。

もちろん忙しくはなりました。かと言って残業が大幅に増えたかと言われると、そうでもない。要はいつの間にか、生産性が飛躍的に上がっていたんですね。

工数の変化、自分たちの成長を肌で感じて、社長も社員も、それから自分も「やって良かった」「間違いなかった」と思いましたね。

Zen
ken
人が成長したことが収穫だと。
加盟して
一番良かったのが教育

堂前店長 そうですね、言ってもやはり会社って人ですから。

例えばフランチャイズ本部の知名度で車検台数が増えても、人の動きが伴わないと、次に繋がりません。

研修のプログラムとか、育成の考え方とか、とにかく参考になりますし、加盟して良かったと思うポイントとして、一番大きいんじゃないですかね。

加盟店の繋がりで広がる視野

Zen
ken
人といえば、コバックは加盟店同士の繋がりが、
かなり密だとお伺いしました。
先行く経営者の背中を
追って、自分も成長

堂前店長 そうなんです。よく情報交換をさせていただいています。

コバックに加盟している方って、広い視野で物事を考えていたり、柔軟に考えていたりするので、そういったネットワークに身を置けるのは自分自身の成長に繋がっていることを感じます。

うちも、このエリアではそれなりにやれていますが、広く周りを見ると、どんどん先を言っている工場さんが多いので、そういった方と情報を共有しながら、追いかけながら、いろんなものを取り入れていきたいです。

Zen
ken
たとえばどんな取り組みを
考えていますか?
車にまつわるサービスの拡充
でお客様の満足度アップ

堂前店長 本部とも話しているのですが、今後は増えてくれた顧客を保険、鈑金、車販に繋げていくことを考えています。

コバックに加盟したことで、今まで10キロ半径ほどだった商圏が30キロくらいに広がったんです。

やはりその方々をより大切にしていけるようなサービスを増やしていきたいですね。

若い子が働きたくなる会社にしていく

Zen
ken
堂前店長の夢を
聞かせてください。
やはり会社は“人”

堂前店長 会社は人で成り立っているので、従業員のみんなを大切にしながら、育成に投資して、結果、他店舗展開などをしながら、会社を大きくしていきたいなと。

若い子がどんどん都会に働きに出てしまって、自分もその一人だったのですが、地元に働きたいと思える、成長できると思える会社があれば、また違うと思うんです。

三栄自動車を、そういう会社にしていきたいと思っています。

まとめると…
三栄自動車工業成功のカギは
危機感を逃さないアンテナと信念

実は堂前社長にもお電話でお話を聞かせていただきました。

堂前店長のお話通り、最初は車検のフランチャイズに抵抗感はあったそうですが、堂前店長のプレゼンに「任せてみよう」と思ったそうです。

加盟したことで車検台数が増え、効率良く業務を遂行するノウハウを手にし、余裕ができたことで人の成長にも投資を考えられる今の状況は、堂前店長の危機感と信念が導いた結果といえます。

「危機感を逃さないアンテナは経営者なら誰でもあるだろう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、意外と行動に移せる人はそう多くありません。

少しの危機感は、すでに行動を取るべきのサインなのだと、学べる事例です。

また、これはコバック加盟後のノウハウによるものですが、自動車工場にありがちな属人化を脱却できたことも、大きなカギだったと言えます。

車検のコバック
直営店で培った集客力・車検ノウハウ・
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中西社長も加盟の決めてにした、アフターフォローと人材育成のノウハウを余すところなく加盟店に伝授することで、地域No.1の店舗を実現します。

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当サイトでは、「整備士不足」「自動車製造技術の進化に伴う整備の難易度上昇」「若者の車離れ」など、多くの課題を抱える自動車整備業界で、現在成功している経営者のリアルな声を集めて掲載しています。

ぜひ、自社の課題と似た課題を抱えている会社の事例を参考にしてください。

経営者の声を聞くにあたり、車検のコバックに協力を依頼し、成功経営者のみなさまをご紹介していただきました。

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