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1,000台弱で頭打ちだった年間車検が3年で3,013台に拡大!

自動車整備工場の成功事例だけを集めたサイト
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目次 index
自動車整備工場成功事例

年間車検台数4,000台!
導入時の反発を乗り越えて
社員が誇りを持って働く

車検のコバックに協力していただき、Zenkenが自動車整備工場の成功事例をご紹介する当サイト【成功無双】。

ディーラー車検に遜色のない内容の車検を高生産したいと考え、フランチャイズの加盟を決意。

当初はメカニックにフランチャイズへの抵抗感があったそうですが、現在は「地域No.1の誇りと自覚」が芽生えてきているそうです。

車検のコバック茅ヶ崎 山口社長
車検のコバック茅ヶ崎の紹介
  • 所在地:〒253-0061 神奈川県茅ヶ崎市南湖1丁目6−37
  • URL:https://kobac-chigasaki01.com/
  • 事業内容:自動車の整備、点検修理(関東運輸局指定整備事業場・関東運輸局認証整備事業場)など
  •   
  • 代表取締役:山口 裕太
抱えていた課題

サービス拡充に伴い、高生産・高品質で回せる車検のシステムを探していた

今はこうなった!!
年間車検台数4,000台を突破
  • 社員が誇りと自信を持ち始めている環境
  • 残業はほぼナシ!高生産体制の確立
車検のコバック
直営店で培った集客力・車検ノウハウ・
社員教育をFCでも展開する
車検のコバック
車検のコバック

「車検のコバック」では、1976年より、愛知県豊田市を中心に直営店を展開。

中西社長も加盟の決めてにした、アフターフォローと人材育成のノウハウを余すところなく加盟店に伝授することで、地域No.1の店舗を実現します。

車検のコバック
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山口社長のインタビュー

スズキの正規ディーラーが
車検に参入した理由

Zen
ken
スズキの正規ディーラーである御社が、
車検FCに加盟しようと思ったきっかけを教えてください。
サービスの充実のため

山口社長 僕がまだ車販の店長を務めていたとき、1,000台ほどで頭打ちになっていた車検を拡大するために、メンテナンスパックの販売を開始するという施策を実行することになりました。

そうすると、車検が戻ってくる台数に対応できるようにしたいと考え、高生産で車検を回す必要が出てくるわけです。

そのときに、車検を高生産で回すノウハウを持っているフランチャイズに加盟しようという流れになったことが発端です。

Zen
ken
数あるFCの中で、コバックを選んだ決め手はなんでしょうか?
ディーラー車検に一番近かった

山口社長 フランチャイズを色々比較した上で、確かに短時間で車検を回していくのは“こなしていく”という意味ではいいのですが、スズキのディーラーとして、地域密着でお客様と次の車検もまた繋がっていくということを大切に考えました。

高生産とお客様とのコミュニケーションのバランスを考え、一番ディーラー車検に近いと思えたコバックを選びました。

正規ディーラーとしての矜持を
和らげたのは“助走期間”

Zen
ken
スズキの正規店がコバックの
システムを
取り入れることへの
反発はありませんでしたか?
「そういう車検はやりたくない」という厳しい声も

山口社長 ありました。メカニック側としては、正規ディーラーであることに誇りをもって仕事をしてくれていたので、その分、「コバックの車検と一緒にしないでくれ」くらいの認識を持っていたメンバーが多かったと認識しています。

Zen
ken
その声を、どう乗り越えていったのでしょうか。
コバックと二人三脚で
徐々に良さを浸透させた

山口社長 本部のKC(※コバックFCで契約できるコンサルのこと)がオープン前から来てくれていたので、一緒にコバック車検の良さだったり、やり方だったりを伝え続けて、徐々に浸透させていきました。

支店ごと新しい拠点に移転することもあって、十分な助走期間を設けることができたんです。

移転してオープンする前にはみんな納得してくれて、コバック加盟で辞めた人はいなかったですね。

KCが定期的に支援してくれたというのは、会社としても私自身としても、とても大きかったです。

今でも経営のこと、社内のこと、人間関係のこと…どんなことでも相談できて、社員との間に入っていただくこともあるのですが、本当に二人三脚でしっかりやっていこうと感じられるのがコバックのいいところですね。

3年で車検は3倍に!
大変な時期は一時だけ

Zen
ken
939台だった年間車検が3年で3,013台に増えました。
増える車検に、
業務が追い付かない時期も

山口社長 最初はシステムを学んでも、まだ身に付いていないので、残業残業になってしまい、翌年にはメカニックの数を増員しました。

ただ人員を増やしても、車検が増えるスピードに追い付けない時期もありました。

システムに慣れていったこともありますが、社内でも日常の流れを改善していくことを年単位で繰り返し、現在は4,000台まで車検も増えましたが、5時半にはほとんどのメカニックが帰ることができています。

社員が「エリアNo.1の会社」
であることに自覚と誇りを持ち始めている

Zen
ken
KCの存在や車検台数の変化以外で、
加盟して良かったなと思うことはなんでしょうか。
経営のヒントがふんだんに
ある加盟店同士の繋がり

山口社長 横の繋がりですね。エリア会議やブロック会議などを通して、他の加盟店とコミュニケーションを取って、経営のヒントをもらっています。

新しいことを始めるときに情報交換をすることもありますし、お互いに視察に行ったり来たりして切磋琢磨していけるのがいいですよね。

自分たちはディーラースタートですが、整備工場からスタートしている会社さんもあるので、流れや考え方に多様性があって、それも良い刺激やヒントになります。

Zen
ken
社内の変化はありましたか?
社員が自覚と誇りを持って
働ける会社になった

山口社長 一拠点でこれだけの数を生産している工場は全国で見ても、ごく少数です。

その結果、「どう考えたって自分たちが地域で一番だ」という自覚を皆が持ち始めてくれているのを感じています。

今日のインタビューもそうですけれど、「コバックから、優良店としてインタビューに選ばれたよ」というようなことを、社員にも日頃から伝えたりするので、スタッフと話していると、「うちくらいの規模になったら、こういうのをやった方がいいんじゃないですか」と、提案を受けることもあって、自覚が芽生えているんだなと嬉しくなりますね。

コバックが動けば、周囲が動く。
そんな存在でいて欲しい

Zen
ken
コバックにこれから期待する
ことはありますか?
常に業界の先頭を
走っていて欲しい

山口社長 「こんなサービス始めてよ」という要望は、あれもこれもになってしまいます(笑)。

僕がコバックに求めるのは、店舗数も知名度も認知度も1位なので、No.1らしく、ずっと業界の先頭を走り続けるような組織であってほしいなと思います。 コバックが動いたら周りが動くみたいな。そういう期待をしております。

その知名度は、本部と加盟店が作り上げてきたもの。FC加盟して、すぐに車検台数が伸びるというのは、その歴史を積み上げてきた本部と加盟店の方々があってこそだと認識しています。

自分たちも、その一員だという自覚を持って、より良い会社に成長していきたいです。

Zen
ken
会社としての目標や夢を
お聞かせください。
スタッフがステップアップ
できる環境の構築

山口社長 人数も増えてきましたし、頑張ってくれているスタッフも多いので、世の中の情勢は厳しくとも、新規出店をしたいと考えています。

そうやって、次の店長だったり、次のリーダーだったり、スタッフがステップアップできる環境、チャレンジしていけるような会社にしていきたいというのは、すごく考えています。

まとめると…
車検のコバック茅ヶ崎成功のカギは
社内の整備

コバックの名前に抵抗を示していたスタッフを無視するのでも、説得するのでもなく、良さを伝えていくことで寄り添っていった車検のコバック茅ヶ崎。

何かを始めるときに、トップダウンで行う必要がある場合も、もちろん会社としては存在します。 その判断はとても大切ですが、今回は時間をかけた(環境的に時間をかけることが正解だった)と感じました。

また、導入してからも人員の増強、環境整備のためのPDCAにも、しっかりと取り組まれています。

結果、スタッフが誇りと自覚を持って働ける環境になり、会社もスタッフもWin-Win。 どんなにいいシステムやツールを入れても、働く人の“心”をおろそかにしてはいけないということを学べる事例です。

車検のコバック
直営店で培った集客力・車検ノウハウ・
社員教育をFCでも展開する
車検のコバック
車検のコバック

「車検のコバック」では、1976年より、愛知県豊田市を中心に直営店を展開。

中西社長も加盟の決めてにした、アフターフォローと人材育成のノウハウを余すところなく加盟店に伝授することで、地域No.1の店舗を実現します。

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日本の様々な産業や企業を、コンテンツで支援するZenken株式会社が、自動車整備業界にスポットを当てて制作・運営しているサイトです。

当サイトでは、「整備士不足」「自動車製造技術の進化に伴う整備の難易度上昇」「若者の車離れ」など、多くの課題を抱える自動車整備業界で、現在成功している経営者のリアルな声を集めて掲載しています。

ぜひ、自社の課題と似た課題を抱えている会社の事例を参考にしてください。

経営者の声を聞くにあたり、車検のコバックに協力を依頼し、成功経営者のみなさまをご紹介していただきました。

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